購入したdefy4とは別のモデルが届いていた
思えばちょうど1年前にこんな記事をノリノリで書いていた。
もちろん現在は元気にdefy4を乗り回している訳だが、このdefy4はdefy4であってdefy4ではなかったのだ…
~納車当日~
ぼく「わーいロードバイクだ!乗って帰れるのか…?(家まで7kmほど)」
店長さんはサイクルイベントで腕を怪我していたので代理の方がパンク修理など丁寧に教えてくれた。
そこまでは良かったのだが腑に落ちない点がひとつ
思ってたのと違う
しかしロードバイクは全くの素人、こんなものかと思いつつも
ぼく「これdefy4で間違いないですよね?」
店長さん「はい大丈夫ですよー」
ぼく「…」
どこか納得がいってないながらも納車嬉しさに、リュックに入りきらなかったフロアポンプを必死に抱えながら家までとりあえず帰る。
そして改めて注文したdefy4と納車した自転車を見比べる
↓こちらが注文したdefy4
↓そしてこちらが納車したdefy4
あっ別の商品だこれ
急いでサイクルショップへ電話
ぼく「先程納車した○○ですけど、どうやらdefy4でもモデルが違うものが届いてしまったようなのですが…」
店長さん「ちょっと確認しますね」
―数分後
店長さん「すみません!!!新モデルが届いてました…」
ぼく「やっぱり…」
店長さん「こちらのミスなので今日納車したものは返品、お金も返金で良いので新しいものを準備することも可能ですがどうしましょう!」
―しかし聞いてみると欲しかったモデルはどこも在庫切れ、この価格帯の他のロードバイクも無い…新しい商品を注文すればまた1ヶ月以上待つことになる…
(因みに納車まで3週間の予定でしたが1ヶ月は余裕で過ぎました)
―既に若干の愛着が湧き始めたぼくに店員さんの甘い言葉が
店員さん「もしよろしければ納車した商品を○○%引きで提供というのはどうでしょうか?」
ぼく「!」
ぼく「ちょっと考えます」
(いざ手元に届くとこれはこれで格好いいしお金は無いし割引もありか…?)
(もうちょっと交渉してみるか)
ぼく「(少し上乗せして)では△△%引きというのはどうでしょうか?」
正直予定よりもかなり大幅に納車も遅れてたし連絡もあまりなかったし…とか思いつつイチかバチかで試してみたところ…?
店長さん「ああもう全然大丈夫です!すぐ返金準備しておきますので!」
とまあ結果的にはお互い納得して念願のロードバイクを手に入れた訳でした。
なんだかんだマット塗装は欲しかったけど…
次回は九州1周ツーリングのエントリを書いていきます
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