【返礼品が来た!】モンベルバウチャー【ふるさと納税】
それは突然やってきた
ふるさと納税の申し込みをしてから約10日…(下記記事参照)
「返礼品っていつ頃届くんだろ〜?」と、ふるさとチョイスを覗いたり、寄付した阪南市のページにあった市長のコメントを眺めたりしながら、どのテントを買おうかなあと思いを馳せていたその時…
『ピンポーン』
「宗教か?詐欺か?何奴!?」と訝しげにモニタを覗いてみると郵便局の配達のおいちゃんが。「なんぞ??」と思いながら印鑑を押し、いざ配達物を確認してみると『モンベルクラブ事務局』そして『ふるさと納税返礼品』の文字が…!
これは!!と思いながら気もそぞろに開封すると…ついにご対面…!(?)申し込み通りモンベルバウチャーが届いたのでした!
しっかりと簡易書留で送られてくるあたり、なかなか信用できますね。さすがモンベル…
実際のポイント引換券
ちなみに実際のモンベルポイント引換券はこんな感じです。
おもて
ふるさと納税を選んだ際にも書いてあった、
- モンベル会員 1年無料権(またはポイント)
- 寄付額に応じたバウチャー
がしっかり記載されています。
ポイント引換券には寄付者の氏名が印刷されており、裏面にも注意事項として書かれていますが「寄付者本人の会員登録時のみ有効」となっているようです。
うら
裏面には WEB上/店頭 でバウチャーを引き換える際の注意事項などが記載されています。
また、引き換えに必要なID,PINコードも記載されておりますので、流出にはくれぐれも注意してくださいね。
返礼品が届くまでの期間
ふるさとチョイスの申し込み概要には
「発送期日:決済から30日前後」と記載がありましたが、今回の申し込みでは
- 5月16日(水)のお昼に申し込み(クレジット決済完了)
- 返礼品の到着が5月27日(日)
- 所要日数11日(役所稼働日的には7日間)
発送元は大阪府のモンベル事務局のようですので、阪南市からモンベル事務局へ発送依頼され、中一日で郵送されたと仮定すると各担当部門内では2,3日の内に処理されたと考えられます。
まだ時期的には5月ということもあり、ふるさと納税繁忙期ではないため順調に処理が行われたと思われますが、年末や役所の繁忙期となるともう少し時間がかかるかもしれませんね。
ということで、初めてのふるさと納税から返礼品が届くところまでのレポートでした。てっきり自治体から書類と一緒に送られてくるのかと思っていましたが、他の自治体は肉だったりフルーツだったりするのでメーカーや農場なんかから発送されるのは当たり前ですね…
次はワンストップ特例制度の申請!
ふるさと納税の基本ですが、ふるさとチョイスなんかのサイトで申し込みをしただけではただの寄付で終わってしまいます。
寄付をしたことによる税金控除を受けるためには、確定申告をするか、ワンストップ特例制度を利用して自治体へ申請をする必要があります。詳しくはふるさと納税サイト等をご確認ください。
ふるさとチョイスでは寄付の申請時に「申請書の要望」にチェックを入れると、自動的に自治体からワンストップ特例制度の申請用紙(寄附金税額控除に係る申告特例申請書)が送られてくるとのこと。
とりあえずは待機ということですね。阪南市から申請書が送られてくるのを待ちます。申請書が届いた際にはまた本ブログで紹介しますね。以上、返礼品のモンベルバウチャーが届いたよ!の記事でした。