【ふるさと納税】ワンストップ特例申請書が届いたら?【実物掲載】
ワンストップ特例申請書が到着
ふるさとチョイスから阪南市へふるさと納税をし、つい先日に返礼品であるモンベルバウチャーが届いた旨を記事にしました。
今回はふるさと納税の手続きの流れを軸に、確定申告の代わりとして扱えるワンストップ特例申請書を簡単に紹介します。
実際に届いたもの
① ワンストップ特例申請書
② 申請に関わる留意事項の説明書
自治体により異なると思います。
③ 受領証明書とお礼のお言葉
しっかり使ってください!
④ 返信用封筒(切手つき)
なんと切手つき!ありがたや……
とは言え、申請は早く電子化してほしいところ。
今回のふるさと納税の流れ
- 5月16日 ふるさとチョイスで寄付先を決める
- 5月16日 ふるさと納税申し込み時に「ワンストップ特例を使用する」にチェックを入れる(サイトにより形式は異なります)
- 5月27日 返礼品のモンベルバウチャーが届く
- 6月3日 自治体からワンストップ特例申請書が届く←今回はココ
- 9月10日 ブログに書く←やっと書きました 笑
次にすることは?
- 返礼品を使う!食べる!遊ぶ!
- ワンストップ特例申請書を自治体へ提出する
簡単に言うと以上の2点です。
私は届いたモンベルバウチャーで早速モンベルに向かい、テントやチェアなどのキャンプギアを購入しました。(そのテントでキャンプをしてたのでブログの更新は後回しに…)
返礼品を楽しむのも大事ですが、最も重要なのは②のワンストップ特例申請書の自治体への提出です。
これを提出しないとただの寄付になってしまい、住民税は当たり前に支払わなければならなくなってしまうので注意してください。
申請書の書き方など、詳しくはふるさとチョイスのページが分かりやすいので参考にしてみてください。私もこのページを見て申請の準備をしました。(まだ送付していませんが…)
https://www.furusato-tax.jp/about/onestop
ワンストップ申請書が届かない場合
私の寄付した阪南市からは比較的スムーズに申請書も届きましたが、もしワンストップ申請書が届かない場合には、自治体のホームページを確認し、それでも不明な場合は自治体に問い合わせてみるとよいでしょう。一部の自治体ではホームページから申請書をダウンロードし記入する場合もあるようです。
✔自治体のホームページをチェック!
以上、ふるさと納税を行ってからワンストップ申請書の準備までの記録でした。
近いうちに返礼品のポイントで購入したモンベルのキャンプグッズのレビューでも記事にしますのでお楽しみに…
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